私を闇から見つけてくれたのは…

暁「遅くなってしまいすみません。私は米沢暁斗です。副総長をしてます」

彩「初めまして。オレは舞雪の副総長早川彩雅。今日は聞きたいことがあって来た」

玲「「何だ?」

彩「オレの所にオレら宛に手紙が届いた。お前らは何か届いたのか?」

玲「オレらは杏紗が直接渡して来た」

彩「なんだと?!お前らは直接で何でオレらは郵送なんだ。それで何を話したのか?」

玲「いや、手紙も読んでないし、あいつのこと追い返した。それよりお前、彩雅だっけ?杏紗と付き合ってるんだろ」

彩「は?お前、それ本気で言ってるのか?もしかしてそれであいつの事突き離したのかよ!」

玲「だったら何だ。あいつは裏切り者だ」

彩「手紙読んだか?あいつの手紙見たのか?」

玲「いや見てない。見る気にもなれなかったからな」

彩「本気で言ってるのかよ!あいつの手紙今すぐ見ろ!」

暁「どうしてですか?何か知ってるんですか?」

大「いいからすぐ見ろ!じゃないと後悔しても遅いぞ」

そう言われ、俺たちは手紙を見たーー。