華「えっ!?軽蔑しないの?」

 亜「なんで軽蔑しなくちゃいけないのよ」

 華「だって大体の人が怖いとかっていう理由で軽蔑してきたから、、、」

 亜「そうだったの、、、大丈夫よ!私は軽蔑なんてしないし,華恋が総長だっていうことも言わないから!」

 華「グスっありがとぉ(ニコッ)」

 亜「ああそうだ!この学校のことを教えるわね!この学校で一番おそれられているのは夜桜の幹部達よ。ほぼほの学校のはいないんだ

 ど時々学校にくるの。ま〜恐れているのは男子達だけね!みんな美形でイケメンだから女子は目がハートってわけ。で一番の人気者は

 理音くんと悠先輩、玲央先輩ね。まあこれも人気者だけどみんな女嫌いだから眺めるっていう目の保養なわけ。でも転校生であるあな

 たが理音くんに話しかけて答えてもらったわけだから女子はやばいぐらい嫉妬してるわよ」

 華「だから昨日あんなことになっちゃったわけか、、、モテる男も大変だね〜」

 亜「いやいやそんなこと言ったら華恋だってモテる女でしょ?」

 華「いやいや私だって一回も告白されたことないよ?」

 亜「そんなことないでしょ!ねえ華恋? 付き合って て言われたことないの?」

 華「ん〜 付き合って ならしょっちゅう言われるよ?でもそこのコンビニまで付き合ってとかの意味でしょ?」

 亜「んなわけないでしょ! 付き合って っていうのは彼氏彼女っていう意味よ!」

 華「え〜そうだったの!?まあいいや!」

 亜「まあいいやって、、、ってもうこんな時間だ!めっっちゃ喋ってたから時間のことを忘れてた!」

 華「あっほんとだ!長居しちゃってごめんね!また明日ね亜希!」

 亜「うん!また明日ね!」