「藍川ハルです。よろしくね。」



「何かあったら俺らで何とかするからね。」



「ありがと。じゃあ、荷物整理しなきゃだから!バイバイ。」



「ああ、バイバイ!」





「ふぅ~……潤ちゃんもいるし、凪クンも翼クンもあきらクンもいるし。やっていけそう……」




そんなことを思いながら、片付けをしていた。



「……ふぅ~…なんとか、片付いた!」


不意に時計を見る。