「!?」


嘘・・・でしょ?


「責めるなら、輝龍を責めるんだな」


そんなわけない・・・だって・・だって!?


「日本一の暴走族が、そんな緩いわけない!」


「はあ・・・いちいちうるせーな?」


組長は、いきなり冷たい目で私を見る