龍神様のお菓子

恋愛(ラブコメ)

鴫原士季/著
龍神様のお菓子
作品番号
1718816
最終更新
2024/04/16
総文字数
31,955
ページ数
25ページ
ステータス
完結
PV数
1,181
いいね数
3
【概要】
過去世、関係のあった少女と龍神様が現代で再び関わりを持つお話し。

【登場人物】
神龍青(長い時を生きる龍神様)
銀髪、灰色目のイケメン。大昔ヒロインと一緒に生活をしていた。当時はただの人間と思っていたが、ヒロインの死後、自分が恋をしていた事に気付かされる。再びヒロインに会うため和菓子屋【椿屋茶房】を営みながら、ヒロインをの生まれ変わりを見つける。

松木夢香(ヒロイン)
小松夢子の生まれ変わり。黒髪、黒目の普通の少女。過去世で生贄として龍神の大穴へと放り込まれるも、龍青の提案により捕食されることを免れる。
当時は主に龍青の料理番組として様々な菓子を作っていた。前世での記憶はないため、初対面の龍青に少しの気味悪さとイケメンの恐ろしさを感じる。

小鳥遊昴(ヒロインの幼馴染)
ヒロインと同じ大学に通う。昔はいじめられっ子であったが、今は大学のバレーボールクラブでエースを張っている。

蛇目一茶(椿庵の接客担当)
椿庵に勤める神様。主にお金の管理や接客を行なっている。龍青と桜とは昔からの知り合い。

鬼頭桜(椿庵の材料調達担当)
椿庵に勤める神様。主に材料調達を担当している。龍青と一茶とは昔からの知り合い。

高橋さん(普通のアルバイト)
椿庵に勤める普通の人間。

雅(?)
自称、龍青の婚約者。昔から龍青に必要以上に執着している。生死を司る神様であり龍青が唯一逆らえない相手。
あらすじ
神龍青は小松夢子に再び出会う為、何千年もの間、和菓子屋「椿屋茶房」で菓子職人として働いていた。ある日、そんな龍青の元に夢子の生まれ変わりである松木夢香がバイトの面接に訪れる。夢香への想いをひた隠しながら日々を過ごす龍青とそんな龍青に振り回される女の子のお話です。

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