下のレストランから部屋には特別な食事が運ばれていた。素敵なテーブルにキャンドルが揺れる。 「さてと……とりあえずプロポーズを記念してフレンチを頼んでおいた。早速食べよう。そして、そのあとは君だよ。堪能させてもらう」 「……蓮さん」 一緒にお風呂へ入った時から翻弄され、夜半にはもうフラフラだった。 「……あ、あん、蓮さん、少し休憩させて」 身体をピッタリとつけている彼は私を抱き寄せるとしょうがないなとつぶやいた。