「108本にしたかった。でも、まずは君の受賞を祝いたい」 「じゃあ、100本?」 「101本。これ以上ないほど君だけを愛してるよ、さくら。そしてコンクール入賞おめでとう。やったな。本格的にフラワーアーティストの仲間入りだ」 「ありがとう……嬉しいわ」 「愛してる、さくら。何を言われても大丈夫だから僕を信じて……」 「蓮さん……」 「さてと……君が食事をろくにしていないのは椎名から見ても丸わかりだったからね。今日はここへ胃腸に優しい食事を頼んである」