「そうですか。いつでも言ってください。あれでは清水様がおかわいそうです。蓮様のいいなりになっただけなのに」 「……お前。言い方ってものがあるだろう」 「だって、真実です。あなたが一目ぼれしてほんとは彼女を囲う為にお金を貸して知恵を授けて恋人に……」 「黙れ」 「とにかく、彼女はこのままでは孤立無援です。目を配らないと心配ですよ」 彼女に内緒で林のことを片付けようとそのことばかりに必死になり、本人へのケアが足りなかった。