蓮さんはしばらく私を見たままフォークが宙で止まった。そして下を向いた。 「君だって……そんなことをいつも男に言ってたのか?」 「え?」 「どれだけの男と付き合ってきた?」 「は、え?」 「さみしいとか電話しろとか君に言われたら男はイチコロだろう」 「ぷっ!」 「何を笑ってるんだ!」