少女たちの秘密

「ねえさっき言った、死にたいって話、本当?」

「うん。だってじゃあ逆に聞くけど、生きる意味って」

「それは、多分…今は快楽の追求とか?」

「ふーん」

「あっ何?」

「痛い」

「痛い?」

「痛い」

「あっ」

「ごめん」


「…」

「あ 気絶してる」

「…」

「まあいいや」

「…」

「カバンの中見てみよう」

針木はミナミのカバンの中を、漁り始めた
学校の教科書と何故か一通の手紙