「御上手ですよ^^。」 「ありがとう。」 さすが、仕事となればどんな顔もするんですね。 私との曲が終わる。 随分とパーシヴァル伯爵に近づきましたね。 「お嬢さん、私とご一緒願えますか?」 「!」 これはパーシヴァル伯爵からのお誘いですね。 「お嬢様、では私皆様にご挨拶をしてきますので。」 「ええ^ω^。」 そうして私はその場を去りました。