考えながらも家の前で待っていると七菜が来た。
「おっはー。きょうもいいてんきだねー。」
「おはよう。」
「今日はどこに行く。いつものやる?」
「うん、そうしよう。」
いつものとは、私たちは行く場所をその日に決める。
だけど、いつもすぐには決まらなくて結局は家の周りを散歩してしまうだけになるので
私たちは、ある方法で決めている。
県内のマップを開き私か七菜のどちらかが目をつぶり指をマップの上に置く。
そして、指を置いたところが町中だろうが山の中だろうが行くということだ。
今のところは自然の美しいところやいろんなカフェがあるところなどたくさんのところに行った。
今日はどこになるかワクワクしていた。
「なちー、めつぶってー。」
「はいはい」
「きょうは~私たちがいるここでーす。」
「たまにはいいかもね。」
「さっそくレッツゴー」
意外と町のこと知らないもんなんだなー
歩きながらそう思った
「なちー、どこに行く」
「うーん、できれば行ったことのない場所がいいよね」
「じゃあ、あそこはどう?」
七菜が指をさした先には、レトロなカフェがあった。
「いいね、あそこにしよう。」
「おっはー。きょうもいいてんきだねー。」
「おはよう。」
「今日はどこに行く。いつものやる?」
「うん、そうしよう。」
いつものとは、私たちは行く場所をその日に決める。
だけど、いつもすぐには決まらなくて結局は家の周りを散歩してしまうだけになるので
私たちは、ある方法で決めている。
県内のマップを開き私か七菜のどちらかが目をつぶり指をマップの上に置く。
そして、指を置いたところが町中だろうが山の中だろうが行くということだ。
今のところは自然の美しいところやいろんなカフェがあるところなどたくさんのところに行った。
今日はどこになるかワクワクしていた。
「なちー、めつぶってー。」
「はいはい」
「きょうは~私たちがいるここでーす。」
「たまにはいいかもね。」
「さっそくレッツゴー」
意外と町のこと知らないもんなんだなー
歩きながらそう思った
「なちー、どこに行く」
「うーん、できれば行ったことのない場所がいいよね」
「じゃあ、あそこはどう?」
七菜が指をさした先には、レトロなカフェがあった。
「いいね、あそこにしよう。」