「え、ひなたの知り合いなの?」
「うん。ちょっと行ってくるね
時間になったら、ちゃんとお店に戻るから」
「うん。分かった」
莉央ちゃんと千夏ちゃんと別れて
ステージ裏
壇上から降りてくるふたりに駆け寄りながら、声をかける
「アリサ姉さん、美冬ちゃん!」
「「ひなた~!」」
私の姿を捉えるなり、声を揃えて
満面の笑顔を浮かべながら
両手を広げるアリサ姉さんと美冬ちゃん
いつものように
抵抗なく、その胸に飛び込めば
アリサ姉さんと美冬ちゃんは
ぎゅ~っと少し苦しいくらいに私を抱き締める
「びっくりした」
「ふふ~、驚かそうと思って」
「来ちゃった」
一応、姉さん達には
文化祭のチラシを渡してはいたから
もしかしたら
誰かしら来るかもとは思っていたけど
登場の仕方が
その…かなり、突飛だったから
まさか
あんな状態で対面することになるなんて
誰が想像できただろう
「来たの、姉さん達だけ?」
「うん。休みだったから
さゆも誘ったんだけど
ひなたの邪魔したら悪いからって」
「美冬達も止められたけどね
『騒がしくて目立つやつが、揃って行くな』って」
うん、まあ確かに目立ってはいたけど
こうやって、見に来てくれたのは普通に嬉しい
「気にしなくていいのに」
きっと、さゆ姉さんのことだから
私が、千夏ちゃんや莉央ちゃん達と…
学校の子達と過ごせるようにって、気を遣ってくれたんだと思う
「うん。ちょっと行ってくるね
時間になったら、ちゃんとお店に戻るから」
「うん。分かった」
莉央ちゃんと千夏ちゃんと別れて
ステージ裏
壇上から降りてくるふたりに駆け寄りながら、声をかける
「アリサ姉さん、美冬ちゃん!」
「「ひなた~!」」
私の姿を捉えるなり、声を揃えて
満面の笑顔を浮かべながら
両手を広げるアリサ姉さんと美冬ちゃん
いつものように
抵抗なく、その胸に飛び込めば
アリサ姉さんと美冬ちゃんは
ぎゅ~っと少し苦しいくらいに私を抱き締める
「びっくりした」
「ふふ~、驚かそうと思って」
「来ちゃった」
一応、姉さん達には
文化祭のチラシを渡してはいたから
もしかしたら
誰かしら来るかもとは思っていたけど
登場の仕方が
その…かなり、突飛だったから
まさか
あんな状態で対面することになるなんて
誰が想像できただろう
「来たの、姉さん達だけ?」
「うん。休みだったから
さゆも誘ったんだけど
ひなたの邪魔したら悪いからって」
「美冬達も止められたけどね
『騒がしくて目立つやつが、揃って行くな』って」
うん、まあ確かに目立ってはいたけど
こうやって、見に来てくれたのは普通に嬉しい
「気にしなくていいのに」
きっと、さゆ姉さんのことだから
私が、千夏ちゃんや莉央ちゃん達と…
学校の子達と過ごせるようにって、気を遣ってくれたんだと思う


