偽りの優等生



あ、そろそろ時間、、、早ぁ...



「日神先生、そろそろお昼休憩が終わる時間なので、教室に戻りますね。」



パシッ



「え、、、か、日神先生..?どうしたんですか?」



「せっかく、下の名前思い出したんだし、下の名前で呼んでよ。」



び、びっくりした…そんなことか..



「英先生♡」



「え"ッ…?!」



あぁぁぁぁぁ!!!!!やばいやばい!!つい、キャバ嬢ボイスでぇぇぇ!!!



「えぇぇぇっっっとぉぉ…」



同言い訳をしよう…



「えっと、楓華ちゃん…―――」



キーンコーンカーンコーン



「ッあ、チャイムなっちゃったんで…ッまた!!」



ダッ―――



「あ..行っちゃった..―――」




――教室――



つ、疲れたぁ...



「あ、東雲さん!」



「はぁ、はぁ…湯里、、先生?」



「ど、どうしたの!?」



「あ、あはは..なんでもないですよ..ちょっと、予鈴なっちゃったんで急いでただけです!」



あー、5限目って保険か..楽で良かった



「そ、そう?調子悪くなったらすぐ言ってね?」



「はい笑」



「よし!」



怪しまれなくてよかった...ほんと、キャバ嬢やってることがバレたら...。



「じゃあ、早く席に座ってー!遅刻になっちゃうぞー??」



「はいっ!」



最近、焦ることばっかだ...あー…




放課後――