冬の足音が聞こえる夕方。 ひんやりと澄んだ空気は、なんだか人恋しくさせる。 美波を見ていると、私も恋をしたくなってきた。 その夜、私が眠りに落ちた頃、一通の新着メールが届いた。 翌朝、私が幸せそうな顔をして笑っている美波に会いに、急ぎ足で学校に向かったことは言うまでもない。 FIN.