「杉浦さん!?」
「優花里!?あっ…!!」
夢中で忘れていたけど、ここ、学校だった!!!
当たりを見回すと下校する途中の生徒たちがわたしたちの方をガン見している。慌てて湊月くんから離れて目線をお互い変な方向に向ける。
隣で優花里が大声で笑っており、ますます恥ずかしさが増す。
「ゆ、優花里笑いすぎ!」
「だって〜ドラマのワンシーンみたいで。それに邪魔しちゃいけないなって。こんなラブラブな2人、誰も口出し出来ませんよ。ふふふっ」
「もう、からかわないで!湊月くんからも何か言ってよー」
「俺は別に何も言うことないよ。公衆の面前でイチャついていたのは事実だし……」
控えめな湊月くんはこういう時は特に消極的。この空気の中ツッコミを入れるのは誰もいない。ただ1人を除いて………。
「湊月さん、こういう時は彼女のことを守らないと。ねぇ、夢ちゃん」
甘いルックスと作り笑顔が素敵な彼、白石様だ。
「し、白石様!!?」
「政也…!?」
「政也さん…!?」
ニコニコしながら湊月くんの肩に腕を置いて、わたしたちの間に入ってきた。めんどくさいのが来た。湊月くんの顔にそう書いてあった。
「政也お前、ここで何をしているんだ?」
「何って、授業終えて帰るところですよ。学生ですし」
「優花里!?あっ…!!」
夢中で忘れていたけど、ここ、学校だった!!!
当たりを見回すと下校する途中の生徒たちがわたしたちの方をガン見している。慌てて湊月くんから離れて目線をお互い変な方向に向ける。
隣で優花里が大声で笑っており、ますます恥ずかしさが増す。
「ゆ、優花里笑いすぎ!」
「だって〜ドラマのワンシーンみたいで。それに邪魔しちゃいけないなって。こんなラブラブな2人、誰も口出し出来ませんよ。ふふふっ」
「もう、からかわないで!湊月くんからも何か言ってよー」
「俺は別に何も言うことないよ。公衆の面前でイチャついていたのは事実だし……」
控えめな湊月くんはこういう時は特に消極的。この空気の中ツッコミを入れるのは誰もいない。ただ1人を除いて………。
「湊月さん、こういう時は彼女のことを守らないと。ねぇ、夢ちゃん」
甘いルックスと作り笑顔が素敵な彼、白石様だ。
「し、白石様!!?」
「政也…!?」
「政也さん…!?」
ニコニコしながら湊月くんの肩に腕を置いて、わたしたちの間に入ってきた。めんどくさいのが来た。湊月くんの顔にそう書いてあった。
「政也お前、ここで何をしているんだ?」
「何って、授業終えて帰るところですよ。学生ですし」



