まさか私が告白されるなんて

そこから、必死に沙也加ちゃんに挑戦して負けての日々を繰り替えして、



 テスト勉強が進んでいった。


 わたしは、必死で勉強をしていった。




 それに、もう一つ理由がある。



 わたしはまだ大学に行きたいとかは思わない。



 でも、もし大学に行くとしたら、



 勉強をして国公立に行ったらいいから。


 今は、そのための基礎を保つのが必要な気がする。



 沙也加ちゃんは、あれからチーム戦では勝てていない。


 沙也加ちゃんが強いのだ。




 でも、勝ちたかったな、なんて思う。




 そして、テスト当日。



 わたしは必死で問題を解いていく。



 琢磨君と頑張った日々が、



 沙也加ちゃんにゲームで負け続けた日々が、



 私に力をくれる。


 そんな気がした。


 そして、必死で問題に食らいついた。



 でも、問題を見て毎回思った。