「……ん、着いた」
「学校行っちゃダメなの?」
「何回も言わせるな」
「保健室で寝るだけでもいいからさ……!」
「行く意味ないだろ」
「でもさ……!」
「お前は寝てるだけでもいいかもしれないけど、俺にも迷惑かかるんだよ。いい加減分かれ」
……はぁ。口論が終わり、クズ弟は学校に行くみたい。いーなー。私も連れてってよぉ。
ひま。ひまひまひまひま。
ひまぁー!!!!
ん!コンビニ行こー!そこまでしんどくないしね!
んー!何買おっかなぁ。ジュースにアイス、お菓子にスイーツ!クズ弟は学校だし沢山買っちゃお!
あ、あれ……?なんか、倒れて、る?
「……しろよ」
「……んぁ、?」
「いい加減にしろよ」
目を開けるとそこには鬼みたいな顔をしたクズ弟が立っていた。こわ!
「え、?何かあったの?」
「言わなくても分かるだろ」
「……はい……すみません」
「分かったならいいけど。先風呂入って」
「あ、うん。ありがと」
「学校行っちゃダメなの?」
「何回も言わせるな」
「保健室で寝るだけでもいいからさ……!」
「行く意味ないだろ」
「でもさ……!」
「お前は寝てるだけでもいいかもしれないけど、俺にも迷惑かかるんだよ。いい加減分かれ」
……はぁ。口論が終わり、クズ弟は学校に行くみたい。いーなー。私も連れてってよぉ。
ひま。ひまひまひまひま。
ひまぁー!!!!
ん!コンビニ行こー!そこまでしんどくないしね!
んー!何買おっかなぁ。ジュースにアイス、お菓子にスイーツ!クズ弟は学校だし沢山買っちゃお!
あ、あれ……?なんか、倒れて、る?
「……しろよ」
「……んぁ、?」
「いい加減にしろよ」
目を開けるとそこには鬼みたいな顔をしたクズ弟が立っていた。こわ!
「え、?何かあったの?」
「言わなくても分かるだろ」
「……はい……すみません」
「分かったならいいけど。先風呂入って」
「あ、うん。ありがと」


