生活を共にするとは、こういうことなのか。 ただ同じ建物に住んでるってだけじゃない。 俺は、ここにいていいのか? 「リース!凄く星が綺麗よ!」 丘の上で両手を広げるルチルの後ろには満天の星空。 「すごっ・・・」 「ねえ、そのまま見上げてたら首を痛めちゃうから、ここに寝転んで一緒に見ようよ」 言われた通り二人並んで丘の上に寝そべってみる。 こんな景色は見たことがない。 まるで、心の奥底が浄化されていくような。 そんな感覚。