ーーー
「今日からここが君の家だよ」
「・・・」
「さあ、入りなさい。
それから・・・
今日から一緒に生活する、ルチルだ。
二人とも、仲良くするように」
「よろしくね!」
「・・・」
「まだ中の片付けが終わってないが、まあ気にせずゆっくりしておくれ。何か困ったことがあれば直ぐ言うように。
私が外に出ている間はレクアが隣に住んでいるからそちらに行ってくれ」
陽の光が眩しかった。
自分は、そこにいてはいけない気がした。
「リース、今日もここにいるの?おそとで一緒にあそぼーよ!」
「・・・」
「・・・・・・」
痺れを切らし部屋から出ていくと、数分後何かを手にし再びリースの元へと戻ってきた。
「お絵かきは?すき?」
「・・・」
「ルチル、お花さんかいてあげる!」

