スカイ・ネイル



「確かに。慣れてない感じがしたね」


「なっ!しょ、しょうがないだろっ。同い年くらいの女の子と話すのって今までそうそうなかったし・・・・・・」


「ふうん」


まあ、言われてみればそうだったかも・・・・・・。
と頭で考えつつ言い訳するリースがなんだか面白くてつい口角が上がってしまう。


「笑わなくてもいいだろ。・・・・・・・・・そんなに変・・・、だったか?」


「まあそれなりには」


「まじか・・・・・・」


人見知り、というわけでもないが。
それこそレクアさんやソティアさんの時は何とも思わなかったけど。

・・・・・・あれくらいの異性は苦手なのかもしれない。


それでもまあ、時間が経つうちに今みたいに話せるようにはなるだろうけど。






そんなたわいもない会話をしながら俺たちは食事を終え、その後ピケが部屋まで同行してくれた。

朝食も同じ会場らしく、好きな時間に来ていいことを伝えられるとそれぞれの部屋に別れた。