「っ・・・スーラ!!」 『まかせて!!』 リースの前に透明の壁が張られると弾かれるように矢はあらぬ方向へと飛んでいく。 「なんだその魔法はっ?見たことがない!地や氷魔法で攻撃を防ぐのは何度か見たことがあるが、そんなのは初めてだ!やはりそれは神器なのか」 「っルチルたちを解放しろ!」 「はっ・・・いいだろう。しかしそれをよこしてからだ」 「っ・・・」 駄目だ、このままだと埒が明かない! だったら・・・・・・。