スカイ・ネイル






「・・・本当なら、五つ揃ってからここを発ちたかったけど」

「申し訳ありません、情報を入手することが出来ず。・・・・・・この話、他の隊の者たちには」

「悪いが君までに留めておいてくれ。なるべく混乱は避けたい」


「・・・・・・わかりました」





その後明日には国を出て残りの神器を探しつつザンスカールを目指すという流れで話は纏まり、皆は解散していった。








ソティアを除いては。




「僕なら大丈夫だよ」


何も言わない彼女に優しく声を掛ける。