スカイ・ネイル



「ひどい、リース」


あれ、なんか、変なことを言ってしまっただろうか。

「まあまあ。また一緒に食べましょう。リースはソウおじさんの手伝いがあるから仕方無いわ」

むー、と膨れてるルチルを優しく宥め、レクアさんはこちらを見てにこっと笑った。
俺は二人に軽く会釈をすると、家のドアノブに手を掛ける。



すると、何やら外が騒がしいような。



「で、出てきたら駄目だーーー!」