「俺たちと来てくれないか。そしたら今後一切彼らに手出しはしない」 今後一切・・・? 俺がついていけば、もうフランさんやコバルト国のみんなが傷つくことはないのか? 信用していいのかどうか、思考が揺らぐ。 ジェオルジたちの後ろには今も必死に戦う兵士たち。 きっと彼等には家族がいて、大切な人もいるはずだ。 自分の生きてきたこの地を、危険を伴ってでもみんなを守るために・・・・・・。 俺がここへ来てしまったせいで。 それなら、いっそ・・・・・・。