「今日ここへ集まってもらったのはね、君たちにちょっと依頼したいことがあって」
俺とルチルとレイはフランさんに呼ばれ城の広間にいた。
何事かと思ったが、どうやら今回はスカイ・ネイルとは関係がなさそうだ。
「プロスペリティにある薬屋で注文してた物を受け取ってきてほしいんだど、お願いできるかな」
「三人で・・・ですか?」
「今回は比較的治安の良い街だから君たちだけで問題ないだろう。あとはまあ、好きにしてもらって構わない。あそこはいろんな店が立ち並んでいるからね」
「プロスペリティ、聞いたことあります!私一度行ってみたいなと思ってて」
そう、だったのか。
だけど・・・。
もう一人の方に視線をやる。
「俺は外させてもらう」

