『封印するには人間の力が必要なの。私達だけでは・・・』 いつの間にか姿を現していたスペクルムと顔を見合わせモニアは両手を胸の前できゅっと握りしめた。 「それなら、モニアの前の主にもお願いして一緒に協力してもらえれば」 『それは、できないの』 俯いた彼女は重たそうに口を動かした。 『前の主・・・、ステラは・・・・・・死んだの』 「え・・・?」