泡が弾けた反動とともに物凄い爆風と音が森に響き渡る。
敷き詰められていたせいか隣り合わせになっていた泡も次々と連鎖して弾けていく。
まるで簡易的に作られた爆弾のようだ。
これをもろに受けたらただでは済まないだろう。
これがあいつにとっての遊びなのか。
「きゃははは!!もっとやってみせてよ。バブル!」
唱えられると再び地からたくさんの泡が浮かび上がる。
その泡達が今度はそれぞれ意思を持ったかのようにリースへと飛んでいく。
「・・・っ!」
自らの体に当たらぬよう必死にギリギリのところで泡を切り裂いていく。
しかしこれでは切りが無い。
このままじゃ・・・!

