俺は声がした方に 体を向ける… やっぱりな… そう思った… 声の主は顔も見たくない 声も聞きたくない 会いたくもなかった 俺の元カノの坂元だった… なんで名前で呼ぶんだよ? もう俺たちの関係は 終わったってのに… とにかく俺は 『よっ…よぉ久しぶり…』 と苦笑いしながら言った… 俺、絶対顔引きつってる… 坂元は友だちと 来てるみたいで ケーキ型のソファーに 女3人と座っていた… 「久しぶり♪ってかさ~悟瑠にココの喫茶店ってすごく似合うよね!?」 笑いながら バカにして言う坂元…