その後俺は帝国騎士団に向かって、辞表を折って紙飛行機にして、ポイッと投げてきた。
やったぜ。
心の底からせいせいした。
で、辞表を出して、『青薔薇連合会』本部への帰り道。
「よし、それじゃ聞かせてもらうぞルレイア」
「さーて、ルルシー。『ブラック・カフェ』に寄って、期間限定ブラックブラックフラッペでも飲みましょうかー」
「おいコラ。話を逸らすんじゃねぇ」
ガシッ、と腕を掴まれた。
いやんルルシー。大胆。
「さっさと言え。白状しろ」
「もうルルシーったら…えっちでせっかちなんですから…」
「せっかちは認めるが、えっちは認めんぞ」
そうですか。
「分かりました、話す。話すから。喉渇くからフラッペ買わせてくださいよ」
「ったく…。そうやってのらりくらり躱して、帰るまでずっと黙ってるつもりじゃないだろうな」
ぎくっ。
さすがルルシー…。俺のことよく分かってますね。
「とりあえずフラッペは許すが、飲みながら喋れよ」
「はいはい、分かりましたって…。…ルルシーも飲みます?」
「俺はフラッペじゃなくて、普通の紅茶にしてくれ」
分かりました。お望みとあれば。
俺は自分の店『ブラック・カフェ』に立ち寄り。
期間限定ブラックブラックフラッペと、ルルシーの為にブラックミルクティーフラッペを購入。
ついでに、『青薔薇連合会』の幹部仲間へのお土産に、ブラックプリンを人数分テイクアウト。
この間マリーフィアに食べさせたけど、是非幹部仲間にも食べさせてあげたいと、ずっと思ってたんですよ。
「はいルルシー、フラッペどうぞ」
「俺は普通の紅茶にしろって言っただろ…」
「ついでに、店内で一緒に飲みっ、」
「帰りながら喋れ」
…はい。分かりました。
ルルシーったら、釣れない子なんだから。
仕方ないので、フラッペを飲みながらお喋りすることにする。
「うん、美味しい。ルルシーのミルクティーも美味しいですか?」
「え?うん。美味しいけど…」
「良かった。ちょっと味見〜」
「あ、おい」
ルルシーのフラッペのストローに口をつけ、一口飲ませてもらった。
うん。こっちも美味しい。
それに何より、ルルシーと間接キスというのが最高ですね。
「ったく…。お前って奴は…」
ルルシーは怒ることもなく、溜め息をついて許してくれた。
こういうの許してくれるから大好きですよ。ルルシー。
「俺のも飲んでみます?」
「フラッペはどうでも良い。いい加減さっさと話せ」
もー。
恋人同士のイチャイチャタイムを、もう少し楽しませてくれても良いと思いません?
やったぜ。
心の底からせいせいした。
で、辞表を出して、『青薔薇連合会』本部への帰り道。
「よし、それじゃ聞かせてもらうぞルレイア」
「さーて、ルルシー。『ブラック・カフェ』に寄って、期間限定ブラックブラックフラッペでも飲みましょうかー」
「おいコラ。話を逸らすんじゃねぇ」
ガシッ、と腕を掴まれた。
いやんルルシー。大胆。
「さっさと言え。白状しろ」
「もうルルシーったら…えっちでせっかちなんですから…」
「せっかちは認めるが、えっちは認めんぞ」
そうですか。
「分かりました、話す。話すから。喉渇くからフラッペ買わせてくださいよ」
「ったく…。そうやってのらりくらり躱して、帰るまでずっと黙ってるつもりじゃないだろうな」
ぎくっ。
さすがルルシー…。俺のことよく分かってますね。
「とりあえずフラッペは許すが、飲みながら喋れよ」
「はいはい、分かりましたって…。…ルルシーも飲みます?」
「俺はフラッペじゃなくて、普通の紅茶にしてくれ」
分かりました。お望みとあれば。
俺は自分の店『ブラック・カフェ』に立ち寄り。
期間限定ブラックブラックフラッペと、ルルシーの為にブラックミルクティーフラッペを購入。
ついでに、『青薔薇連合会』の幹部仲間へのお土産に、ブラックプリンを人数分テイクアウト。
この間マリーフィアに食べさせたけど、是非幹部仲間にも食べさせてあげたいと、ずっと思ってたんですよ。
「はいルルシー、フラッペどうぞ」
「俺は普通の紅茶にしろって言っただろ…」
「ついでに、店内で一緒に飲みっ、」
「帰りながら喋れ」
…はい。分かりました。
ルルシーったら、釣れない子なんだから。
仕方ないので、フラッペを飲みながらお喋りすることにする。
「うん、美味しい。ルルシーのミルクティーも美味しいですか?」
「え?うん。美味しいけど…」
「良かった。ちょっと味見〜」
「あ、おい」
ルルシーのフラッペのストローに口をつけ、一口飲ませてもらった。
うん。こっちも美味しい。
それに何より、ルルシーと間接キスというのが最高ですね。
「ったく…。お前って奴は…」
ルルシーは怒ることもなく、溜め息をついて許してくれた。
こういうの許してくれるから大好きですよ。ルルシー。
「俺のも飲んでみます?」
「フラッペはどうでも良い。いい加減さっさと話せ」
もー。
恋人同士のイチャイチャタイムを、もう少し楽しませてくれても良いと思いません?


