その日の夜。
俺は、マリーフィアの部屋に行く前に、お茶を淹れた。
最近、敬愛する帝国騎士団隊長の皆さんの為に、何回かお茶汲みをしているので。
お茶を淹れるのが得意になってきましたね。
…え?じゃあ、マリーフィアにも青汁やレモン汁を飲ませるのかって?
まさかぁ。そんなことしませんよ。
今回はちゃんと、お茶を淹れてますよ。ハーブティーです。
ただそのお茶に使ってるハーブというのが、ちょっと脱法葉っぱであるというだけで。
ちゃーんと、美味しいお茶です。
俺は飲みませんけどね。
『青薔薇連合会』でも時折使われるブツであり、その効果は実証済み。
今夜の計画の為に、こっそり持ち込んでおいて正解でした。
俺はマリーフィアのティーカップに、違法葉っぱで作ったお茶を一杯だけ入れた。
マリーフィアの体重なら、これ一杯で充分効力を発揮するはずだ。
自分用のカップと、ティーポットには、普通のハーブティーを入れておいた。
証拠を隠滅する為にな。
それらをお盆に載せて、俺はマリーフィアの寝室を訪ねた。
「遅くなりました、マリーフィアさん。こんばんは」
「こっ…こんばんはっ…」
まだまだ処女気分が抜けていないらしいマリーフィア。
俺が深夜に部屋に入ると、カチコチに緊張していた。
今夜のマリーフィアは、やたらレースとフリルがたくさんついた、少女趣味なネグリジェを着ていた。
マリーフィアなりに、夜のおめかしをしたつもりなんだろうが。
如何せん俺の趣味じゃないので、そそられるどころか、逆に萎える。
ルルシーが半裸でベッドで待っててくれたら、そりゃもう朝まで、じっくりたっぷりねっとりとお楽しみだったんだけどなぁ…。
それはまた、次の機会ということで。
…にゅふふ。
さて、それはさておき。
「ハーブティー、持ってきたんです。飲みませんか?」
「は、ハーブティー…?」
「気持ちがリラックスしますよ。…どうぞ」
「まぁ…ありがとうございますわ。ルナニアさんが淹れてくださったんですの?」
「えぇ。勿論です」
にっこりと微笑んで、違法葉っぱティーをマリーフィアの前に差し出す。
マリーフィアはカップを手に取り、その匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。
「まぁ…。とっても良い香りですわ」
「それは良かったです」
脱法葉っぱの匂いですけどね。
覚えちゃいけませんよ。今日限りです。
どうしても、これが必要でしてね。
「いただきますわね…」
「どうぞ。召し上がれ」
「…!美味しいですわ」
それは何より。
…脱法葉っぱの味ですけどね。
「飲んだことのない味ですわね…」
そりゃそうだろ。
脱法葉っぱ(ry。
「でも、深みがあって、コクがあって、香りも良くて…。癖になりそうですわ」
「それはヤバいですね」
「…え、ヤバいって何が…?」
あぁ済みません。こっちの話なので気にしなくて良いですよ。
俺は、マリーフィアの部屋に行く前に、お茶を淹れた。
最近、敬愛する帝国騎士団隊長の皆さんの為に、何回かお茶汲みをしているので。
お茶を淹れるのが得意になってきましたね。
…え?じゃあ、マリーフィアにも青汁やレモン汁を飲ませるのかって?
まさかぁ。そんなことしませんよ。
今回はちゃんと、お茶を淹れてますよ。ハーブティーです。
ただそのお茶に使ってるハーブというのが、ちょっと脱法葉っぱであるというだけで。
ちゃーんと、美味しいお茶です。
俺は飲みませんけどね。
『青薔薇連合会』でも時折使われるブツであり、その効果は実証済み。
今夜の計画の為に、こっそり持ち込んでおいて正解でした。
俺はマリーフィアのティーカップに、違法葉っぱで作ったお茶を一杯だけ入れた。
マリーフィアの体重なら、これ一杯で充分効力を発揮するはずだ。
自分用のカップと、ティーポットには、普通のハーブティーを入れておいた。
証拠を隠滅する為にな。
それらをお盆に載せて、俺はマリーフィアの寝室を訪ねた。
「遅くなりました、マリーフィアさん。こんばんは」
「こっ…こんばんはっ…」
まだまだ処女気分が抜けていないらしいマリーフィア。
俺が深夜に部屋に入ると、カチコチに緊張していた。
今夜のマリーフィアは、やたらレースとフリルがたくさんついた、少女趣味なネグリジェを着ていた。
マリーフィアなりに、夜のおめかしをしたつもりなんだろうが。
如何せん俺の趣味じゃないので、そそられるどころか、逆に萎える。
ルルシーが半裸でベッドで待っててくれたら、そりゃもう朝まで、じっくりたっぷりねっとりとお楽しみだったんだけどなぁ…。
それはまた、次の機会ということで。
…にゅふふ。
さて、それはさておき。
「ハーブティー、持ってきたんです。飲みませんか?」
「は、ハーブティー…?」
「気持ちがリラックスしますよ。…どうぞ」
「まぁ…ありがとうございますわ。ルナニアさんが淹れてくださったんですの?」
「えぇ。勿論です」
にっこりと微笑んで、違法葉っぱティーをマリーフィアの前に差し出す。
マリーフィアはカップを手に取り、その匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。
「まぁ…。とっても良い香りですわ」
「それは良かったです」
脱法葉っぱの匂いですけどね。
覚えちゃいけませんよ。今日限りです。
どうしても、これが必要でしてね。
「いただきますわね…」
「どうぞ。召し上がれ」
「…!美味しいですわ」
それは何より。
…脱法葉っぱの味ですけどね。
「飲んだことのない味ですわね…」
そりゃそうだろ。
脱法葉っぱ(ry。
「でも、深みがあって、コクがあって、香りも良くて…。癖になりそうですわ」
「それはヤバいですね」
「…え、ヤバいって何が…?」
あぁ済みません。こっちの話なので気にしなくて良いですよ。


