しかし、そんな気取らないスナイパーアリューシャのことが、素人のルーチェス嫁には新鮮に見えたようで。
「スナイパーかぁ。かっこいー!なんか憧れちゃうなー。ルーチェス君より格好良いかも?」
「なっ!聞き捨てならないですね、今の台詞は」
確かにアリューシャは、スナイパーライフルを持ってる時だけは格好良いんだけとな…。
「これはいけませんね。今夜はベッドで朝まで、僕の方が格好良いということを教えてあげなくては」
…そういうところだぞ、お前。
脅してるフリで嫁の胸を揉みしだいている奴の、何処が格好良いって?
「その調子ですよ、ルーチェス。頑張ってください」
ルレイアも煽るな。
「ありがとうございます、ルレイア師匠。こうしてはいられません。この調子でどんどん帝国騎士達を騙して、脅して、そしてセカイさんの胸をもみもみしてきます!」
「もみもみされてきまーす!」
変態カップル、再び出陣。
…この後、何の罪もない帝国騎士達が、一体何人この変態夫婦に騙され。
ポテチに釣られたアリューシャに撃たれ、情けなく白目を晒す羽目になるのか、と思うと。
何だか酷く気の毒で、帝国騎士の皆さんが可哀想でならなかった。
正直、もうこれ以上見ていられないよ。
しかし。
「さて、ルルシー。俺達も移動しましょうか」
「…そうだな…」
まだまだ、惨劇は終わっていないのである。
俺とルレイアは、この地獄絵図を仕掛けた張本人として、目を逸らす訳にはいかなかった。
「スナイパーかぁ。かっこいー!なんか憧れちゃうなー。ルーチェス君より格好良いかも?」
「なっ!聞き捨てならないですね、今の台詞は」
確かにアリューシャは、スナイパーライフルを持ってる時だけは格好良いんだけとな…。
「これはいけませんね。今夜はベッドで朝まで、僕の方が格好良いということを教えてあげなくては」
…そういうところだぞ、お前。
脅してるフリで嫁の胸を揉みしだいている奴の、何処が格好良いって?
「その調子ですよ、ルーチェス。頑張ってください」
ルレイアも煽るな。
「ありがとうございます、ルレイア師匠。こうしてはいられません。この調子でどんどん帝国騎士達を騙して、脅して、そしてセカイさんの胸をもみもみしてきます!」
「もみもみされてきまーす!」
変態カップル、再び出陣。
…この後、何の罪もない帝国騎士達が、一体何人この変態夫婦に騙され。
ポテチに釣られたアリューシャに撃たれ、情けなく白目を晒す羽目になるのか、と思うと。
何だか酷く気の毒で、帝国騎士の皆さんが可哀想でならなかった。
正直、もうこれ以上見ていられないよ。
しかし。
「さて、ルルシー。俺達も移動しましょうか」
「…そうだな…」
まだまだ、惨劇は終わっていないのである。
俺とルレイアは、この地獄絵図を仕掛けた張本人として、目を逸らす訳にはいかなかった。


