そして、極めつけは。
「PR大使が必要ですね。国民達に受け入れられやすく、話題性にも富んだPR大使…」
と、言えばもう決まってますよね。
俺は、ぱちんと指を鳴らした。
「『frontier』の皆さんに頼みましょう。これでPRはばっちりですね」
『frontier』の皆さんがPRしてくれれば、イメージアップ間違いなしですよ。
「クソみたいなパレードよりは、ずっと良いですね。じゃ、早速準備を…」
「待て、ふざけるな。そんなことが認められる訳がないだろう」
五番隊のアストラエアが、憮然として反対意見を口にした。
…何だと?
「俺の完璧な意見に、何か文句でも?」
「当然だ。誇り高き帝国騎士団が、そのような子供じみた企画を開催する訳にはいかない」
どの辺が子供じみてるのか、教えて欲しいですね。
自己満垂れ流しのパレードなんかより、ずっとマシだと思いますけど。
「その堅苦しいイメージがあるから、帝国騎士団は一般市民に敬遠されるんですよ」
お前達は、国民を守る(笑)組織なんだろう?
それなのに、自らその国民達と距離を置いてどうするんだよ。
誇り高き帝国騎士団(笑)とか言って、お高く止まる前に、やるべきことがあるんじゃないのか?
「そんなんじゃあ、じきに帝国騎士団に入ってくれる若者は減っていくでしょうね」
「何だと…?」
お前みたいな頭の固い隊長じゃ、下の者は苦労するばかりだろうよ。
あぁ、やだやだ。こういうのを老害って言うんですよ。
さっさと老いさらばえて引退してくれないだろうか。
「俺は良い考えだと思うけどな。一日帝国騎士団隊長。面白そうじゃないか?」
オルタンスの方が、まだ話が分かる。
「前例のないことだが…。まぁ、悪くないかもな…」
「ルレイア殿の言う通り、帝国騎士団の未来を担うであろう子供達に、憧れを抱いてもらうことは必要だろう」
アドルファスと、六番隊のリーヴァも物分かりが良い。
ほう。話が通じる奴もいるじゃないですか。
そう来なくちゃ。
「『frontier』って、確か…ルレイア殿のお好きなアイドルですよね?」
「そうですよ。今や国民的人気アーティストです」
俺のプロデュースのお陰ですね。ドヤッ。
「そんな方々にPRしてもらえるのは、有り難いことなんじゃないでしょうか。ルレイア殿に協力してもらわなければ不可能ですよ」
「そうだな。俺も個人的に、ルトリアにPRしてもらうのは大賛成だ」
大真面目のオルタンスである。
お前ルトリアさん推しかよ。キモっ。
お前に推されたらルトリアさんが穢れるから、やめろ。
…しかし。
「…それは私も良い考えだと思うが、でも、グッズを作って販売するというのは…いささか問題がある気がする」
二番隊隊長のルシェが、反対意見を唱えた。
…あぁ?俺の完璧な案に文句でも?
「PR大使が必要ですね。国民達に受け入れられやすく、話題性にも富んだPR大使…」
と、言えばもう決まってますよね。
俺は、ぱちんと指を鳴らした。
「『frontier』の皆さんに頼みましょう。これでPRはばっちりですね」
『frontier』の皆さんがPRしてくれれば、イメージアップ間違いなしですよ。
「クソみたいなパレードよりは、ずっと良いですね。じゃ、早速準備を…」
「待て、ふざけるな。そんなことが認められる訳がないだろう」
五番隊のアストラエアが、憮然として反対意見を口にした。
…何だと?
「俺の完璧な意見に、何か文句でも?」
「当然だ。誇り高き帝国騎士団が、そのような子供じみた企画を開催する訳にはいかない」
どの辺が子供じみてるのか、教えて欲しいですね。
自己満垂れ流しのパレードなんかより、ずっとマシだと思いますけど。
「その堅苦しいイメージがあるから、帝国騎士団は一般市民に敬遠されるんですよ」
お前達は、国民を守る(笑)組織なんだろう?
それなのに、自らその国民達と距離を置いてどうするんだよ。
誇り高き帝国騎士団(笑)とか言って、お高く止まる前に、やるべきことがあるんじゃないのか?
「そんなんじゃあ、じきに帝国騎士団に入ってくれる若者は減っていくでしょうね」
「何だと…?」
お前みたいな頭の固い隊長じゃ、下の者は苦労するばかりだろうよ。
あぁ、やだやだ。こういうのを老害って言うんですよ。
さっさと老いさらばえて引退してくれないだろうか。
「俺は良い考えだと思うけどな。一日帝国騎士団隊長。面白そうじゃないか?」
オルタンスの方が、まだ話が分かる。
「前例のないことだが…。まぁ、悪くないかもな…」
「ルレイア殿の言う通り、帝国騎士団の未来を担うであろう子供達に、憧れを抱いてもらうことは必要だろう」
アドルファスと、六番隊のリーヴァも物分かりが良い。
ほう。話が通じる奴もいるじゃないですか。
そう来なくちゃ。
「『frontier』って、確か…ルレイア殿のお好きなアイドルですよね?」
「そうですよ。今や国民的人気アーティストです」
俺のプロデュースのお陰ですね。ドヤッ。
「そんな方々にPRしてもらえるのは、有り難いことなんじゃないでしょうか。ルレイア殿に協力してもらわなければ不可能ですよ」
「そうだな。俺も個人的に、ルトリアにPRしてもらうのは大賛成だ」
大真面目のオルタンスである。
お前ルトリアさん推しかよ。キモっ。
お前に推されたらルトリアさんが穢れるから、やめろ。
…しかし。
「…それは私も良い考えだと思うが、でも、グッズを作って販売するというのは…いささか問題がある気がする」
二番隊隊長のルシェが、反対意見を唱えた。
…あぁ?俺の完璧な案に文句でも?


