私の幼なじみは、私を好きすぎる。





「るーう」



そんなことを考えていたら、部屋の外から
羽耶の声が。



「羽耶くん?どーしたの?」



「今日の髪どーするの?」



あっ!ちょうど悩んでたところだ!



「何にしよーかなーって思ってたの」



「じゃあさ、ハーフツインにしてほしーな」



ハーフツイン?

うん!可愛い!