私の幼なじみは、私を好きすぎる。




「えへへぇ〜ありがとー!」



りねちゃんはお姉ちゃんみたいな性格でとても頼りになる。なんというか甘やかされてる気もして、申し訳ない、、、



「ちょっと、桜羽?」



そうすると、急に羽耶が私の肩を寄せる。
あっ、羽耶のこと忘れてた、、、



「僕のこと忘れちゃダメだよ?」



「あと走って転んだらどうするの?危ないでしょ?」



「私、走っただけで転ばないよ?」



「「いや、転ぶ」」



転ぶはずないと、思い言ったら、
りねちゃんと羽耶2人に否定されちゃったよ、