紫音は毎朝私を教室に送り届けて、自分の教室で授業を受けてるものだと思っていたのに。
それじゃあ、どこへ行ってるっていうんだろう。
「あ、すみません、出過ぎたことを言ったのかもしれない。紫音くんにも彼なりの事情があるんでしょうきっと。
それに3年のこの時期だし、出席日数さえ満たしていればどうということは無いですから」
私が深刻な顔で黙りこくっていたら、彼が慌ててフォローをいれてきた。
「ただその……僕が気になってるのは」
彼は言おうかどうか迷っているようだったから、恐る恐る訪ねた。
「あ、あのまだなにかあるんですか?」
「いえ、これは僕が執事としてじゃなく友達として思うことですが。
紫音くんは、ああ見えて器用なタイプでは無いんじゃないかなって。
だからその」
「……」
「よく注意して見ておいてあげて欲しいというか、いえ、また出過ぎたことを言いました。すみません」
それじゃあ、どこへ行ってるっていうんだろう。
「あ、すみません、出過ぎたことを言ったのかもしれない。紫音くんにも彼なりの事情があるんでしょうきっと。
それに3年のこの時期だし、出席日数さえ満たしていればどうということは無いですから」
私が深刻な顔で黙りこくっていたら、彼が慌ててフォローをいれてきた。
「ただその……僕が気になってるのは」
彼は言おうかどうか迷っているようだったから、恐る恐る訪ねた。
「あ、あのまだなにかあるんですか?」
「いえ、これは僕が執事としてじゃなく友達として思うことですが。
紫音くんは、ああ見えて器用なタイプでは無いんじゃないかなって。
だからその」
「……」
「よく注意して見ておいてあげて欲しいというか、いえ、また出過ぎたことを言いました。すみません」



