・♡・ あたしには朝一番に会いたいひとがいる。 「アースマっ!」 後ろ姿を見つけるとあたしは全力疾走してその背中にダイブした。 「いっ」 ドンッとちょっぴり鈍い音がしたけど、気にしない、気にしない! 「おはよっアスマ!!」 ジトーと睨むような視線を向けくるけどあたしは気にせず元気いっぱいに朝のおはようを言った。 「…はよ」 視線をそらしてぼそっとつぶやく声だけにきゅーんっ♡と胸が幸せで満たされる。 ほんと、生きててよかったっ!