夕暮れリリィ

無事、家について玄関のドアを開ける。



「ただいまー…」



くつをぬいで、ノロノロとリビングへ向かう。


そのスピードと言ったら、かめと互角レベル。



鞄を投げ捨てると、身を放り出すかのようにふっかふかのソファにダイブした。



「はぁぁ〜〜」



そして、ながぁいため息。



今日以上に疲れた日なんて今までにないってくらい頭を使った1日だった。