オレ、死んでない!

 百花のお母さんがこっちこっちと、手まねきして呼びました。

そして百花の父母、光一の父母がようやく出会えたのです。

 (百花の母) はじめまして!あらためまして、
駅前で花屋をしております、高橋です。
教会は来てくださり、とてもうれしいです。

 (光一の父) いえ、以前からとなりのカフェが気になっていたので、それもあって来ました(笑)
あっ、佐藤と言います。

 (百花の父) ハハッ、佐藤さん正直な方ですね。
となりのカフェか、まあ、それも神様がご用意してくださっていたのかもしれませんね。

(百花) フフッ、あんたの親と私の親が話してる!
なんか妙な気分だね(笑)

(光一) だな!まさか来るとは思わなかったけどな。
お母さんは特に神様とかいうことばを嫌っていたからな。