オレ、死んでない!

 (百花の母) はい!息子さんは生きています。
 ウチの百花も、もちろん生きています!

 百花の母は毅然としたした態度で答えました。

 (光一の母) それはどういうことですか?

光一の母は由奈が言っていたとおりだと思いました。
 (百花の母) あの、ここからは神様のお話になるんです。もし、よろしければ、今度の土曜日、教会に行ってみませんか?
私も行きますので、そこでゆっくりお話させてください。

百花のお母さんは光一の母に小さなリーフレットを
手渡しました。

(光一の母) 土曜日は忙しいので、無理だと思いますけど、一応いただいておきます。
失礼しました。