オレ、死んでない!

 光一は百花に言われたように、しぶしぶお祈りをしました。

すると不思議なことに、百花と同じように光一の

胸のところが光はじめました。

(光一) え!なんだよ、これ!オレ、光ってる!

(百花) だから、言ったでしょ!
信じなくてもいいって。

あなたのお父さんやお母さんのこと、誰でもいいから
思い出してお祈りするのよ!

(光一) あっ、うん、わかった。えっと、何てお祈りするんだっけ?

(百花) オレの家族が神様のもとに帰れますように!
だよ。
(光一) オレの家族や由奈が神様のもとに、帰れますように、お願いします。