叶わぬ恋のタイムリミット

「私は東雲霞!今日から高校1年生。
周りからよく天然とか明るいとか言われる笑
男の子みんな霞のことすきになっちゃったりして!
同じ学年のみんなと友達になってJKライフ謳歌するんだー」
なんてヒロインごっこを頭の中でしながら校門を通る。
私はさっき言った通り今日から望月高校の1年生。
今も同中だった親友の菜奈と2人で笑いながら通学中。
私はちょびっとだけど芸能活動もしててそれなりに顔は可愛い方だと思う。勉強だって頑張ったから進学校に合格した。
傍からみたらいわゆる一軍とよばれる部類だと思う。
毎日がキラキラしていて学校に行くのが楽しみ!
そんな気持ちを胸に秘めながらクラス表をみる。
『えまって、霞と違うクラスだ、、』
『ほんとだ、でも毎日休み時間菜奈のクラスいくからまかせて!』
菜奈とは別のクラスになった。でも仲良い友達がいない方が新しい子と友達になりやすい気がするしそんなに気にしなくてもいっかと、その時はあまり気にしていなかった。