千年愛



何度も何度も…きつく抱きしめ…

何度も何度も言葉をかけあった。






逢いたかったと…


愛していると…





ーーアーサ…またお前が

俺のこと忘れても…

また「初恋」から始めよ…な…

お互い…白髪になるまで…ずっとだ。









そして…夜は静かに…そして熱く…

更けて行った。







レオとアーサの二人が星を眺めている頃

…蓉子達は家の囲炉裏のところで

話をしていた。






そこには和やかな雰囲気が漂っていた。