翌日アタシは近くの病院へ行ってみた。 しかしその病院には専門の医者はいない ということで、医大の脳外科の権威として 著名な先生を紹介された。 次の日、朝早くから医大へと向かった。 受付で紹介状を出すと椅子に座って 待つように言われた。 仕方なく椅子に座り気持ちを静めようと いつも読んでいる文庫本を出して 読もうとした時、アタシの前に 一人のおばあちゃんが立ち、 アタシに話しかけてきた。