俺の言葉を聞き蓉子さんは、おじさんに 「ほらね。」と言い おじさんは、薪を割る手を休め俺に 「ほんじゃま… こいつはあんた次第なんじゃけんど 母さんとも蓉子とも話したんじゃが、 もしあんたさえ良かったら、 この家でわしらと舞ちゃんと一緒に 暮らさんか」 おじさんの言葉は、僕の予想を はるかにこえてて 嬉しくて、すぐに返事できなかった。 胸の奥から、温かいものを感じていた…。 それで…思わず下を向いた。