青春は何度でも

私もいつか、先生に笑顔を向けたい。


そして、その私の笑顔が先生のパワーになればいいな…なんて、夢のまた夢のお話。


「先生、私今日謝ります…町原さんに…。」


先生の顔を見ると驚いた顔をして、でもすぐにふにゃんと笑った。


「俺も一緒に行くよ。元はと言えば、俺があんなこと言わなければ良かった話だし。」


「い、いえ…大丈夫です。先生は、何も悪くないんです。何も悪くないから…だから、もし謝れたら笑顔で待っててくれませんか…?」