青春は何度でも

「自己紹介カード……?」


思わず声に出てしまって、口を手で覆う。


「昨日は…ごめん。分かってるつもりだったけど、まだまだだね、俺。」


昨日とは違う、少し悲しそうな笑顔。


「…私こそ…ごめんなさい。
思って言ってくれたことなのに…、あんな風に言っちゃって」


「いいんだよ、昨日のは俺が悪いし。」