今日は宙くんと陸くんが友達の家にお泊りに行っている。ということは、今日は凪くんと二人っきり!も、もしかしたら、、、エッチとかしちゃうのかな、、、?夜ご飯を食べてからそんなことも考えちゃったりして。
「梨李、先に風呂入ってきな。」
「ありがと!」
そういってお風呂に入りながらもイケナイことを考えてしまった、、、
二人ともお風呂に入って、寝るばっかりの今。リビングには沈黙が続いていた。
「凪くん!そ、そろそろ寝よっか!」
「、、、、、、」
凪くんは何も言ってくれない。不安になって凪くんの顔をのぞいてみる。
「凪くん?」
その瞬間私はソファに押し倒されていた。
「ふぇ!?凪くんっ」
「んあっ」
短いキスをされた。だけど少し満足できなかった私は凪くんに尋ねる。
「そ、それだけしかしないの、、、?」
「もしかして梨李は、キス以上のこともしたいの、、、?」
「うう、私は凪くんともっと甘いことがしたいの!」
「ん。じゃ、ちょっとつかまってて。」
そう言われたら、凪くんを私のことをお姫様抱っこを知ってベッドまで連れて行った。
「ホントにいいんだね?」
「うん、、。」
「優しくするから、痛かったらいってね。」
「うん!大好きだよ凪くん!」
そう呟いて甘い甘いキスをしながら私たちはベッドに堕ちていった、、、





こんな私たちの物語。偶然が重なったんじゃなくて私は凪くんと出会えたのは奇跡だっと思ってる!
こんな私だけど、キスも、その先も、、全部!私が未来を想像できるのは、甘くて、だけどちょっぴり狼な、そんな君とだけだよ。凪くん!