坂口「ハハ」
松本「でもほんとに辛いときは言ってよ、俺に!ここ重要ぞ?俺に!!俺に!だぞ!」
坂口「しつこいでーす笑」
松本「まあ誰でもいいけどね」
坂口「痛いです笑」
松本「おっとすまん強く握り過ぎたわー」
坂口「絶対わざとでしょ」
松本「そろそろチャイムなるね」
坂口「あーほんとだあと10分」
松本「まあ次理科だからいいけど」
坂口「ですね」
松本「次左手」
坂口「はーい」
松本「それにしてもお前全然泣かないよな」
坂口「そうですか?」
松本「他の部員とかもう全員俺に泣かされてんのにお前だけだぞテニス部で」
坂口「まあ、メンタル強いんで~!」
松本「うわーなんか今のうざ、てか終わったよ」
坂口「あ、あざーっす、じゃ!約束守ってくださいよ」
松本「分かりましたよ~!」
まあいろいろなことがあった 3年間はあっという間にすぎていった

