その3週間後
松本先生『河野!ちょっとこい!』
河野杏奈『はい』
坂口『『まさか、杏奈も?』』
10分後
杏奈『夏実~!私もやっちゃった、、』
坂口『ドンマイ杏奈だから気をつけろって言ったのに』
杏奈『ほんとにすいませんしか言えないよね~』
坂口『言い訳する隙が無いっていうか』
杏奈『だよね~』
そんな困難も乗り越えながら3年生になった私たちだった
杏奈『なーつみ将来の夢なにー?』
坂口『んー教師?』
杏奈『え!めっちゃ意外!』
坂口『そうー?松本先生にすすめられたんだよね~』
杏奈『めっちゃ意外だわ松本先生がすすめるとか』
坂口『ほぼ強制かな、教師なれば?って』
杏奈『あーなんか想像できるわ』
坂口『杏奈の夢は?』
杏奈『薬局で働きたいな~』
坂口『いいねー薬剤師かー』
杏奈『まあそれぞれ頑張ってなるとしようよ』
坂口『うん』